六大煩悩をコントロールする

六大煩悩をコントロールする

「人は罪の子」と言われます。

そして、仏教では罪とは「煩悩」が原因だと言います。

ですから、「煩悩」と聞くと、悪いことのように聞こえますよね。

でも、「煩悩」のもともとは悪いではないことを知りました。

もともと、「煩悩」は人間が生きるためのものです。

肉体を保持するために必要なものなのです。

「煩悩」の中に、仏教では六大煩悩があると言われています。

その六大煩悩とは、「貪・とん」「瞋・じん」「癡・ち」「慢・まん」「疑・ぎ」「見・けん」というものです。

「貪・とん」は貪欲な心。「瞋・じん」はあさましい心。

「癡・ち」は愚痴をいう心。「慢・まん」は傲岸不遜な心。

「疑・ぎ」は真理を疑う心。「見・けん」は悪く見てしまう心。

前述の通り、「煩悩」はもともと、肉体を保持するために必要なものです。

たとえば、「疑」は、生きる為には用心深くないといけないので与えられたものです。

原始の世界ではいろいろな動物に襲われるので、用心深くないといけられないのです。

また、「貪」は、いつ獲物が取れるかわからない原始の世界では明日の分まで食べるのは自衛行為でもあるのです。

しかし、生きる為に与えられたものをコントロールなしで行ってはいけないのです。

自由に無制限に使えば、それが、「悪」につながっていくのです。

そこで、この自由を押さえて、「悪」を為さないようにと心を浄化させるためにいろいろな修行があるのです。

生きる為に与えられたものを自由に使うと、極悪非道な悪魔になります。

この与えられたものをコントロールすると、素晴らしい仏にもなるわけです。

与えられたものをそのままにすると「人は罪の子」です。

ですから、修行によって、人間性を高め、人格を作っていくのが、人生の目的なのです。

ホワイトキー

苦手な上司は反面教師

サラリーマンの私は職場で1日の大半を過ごしています。

仕事内容によってはかなりのストレスがたまります。

しかし、一番のストレスになるのが、苦手な上司との関係ですよね。

私にも苦手な上司がいます。かなりのストレスになっています。

その方はとにかく偉そうです。

私も50を過ぎたいい大人です。

20代や30代の社員と同じような扱いは耐え難いですね。

でも、私のような年齢になると、いろいろ言う人はいなくなってきます。

ですから、ありがたいなあと思うように努力しています。

しかし、上手く、そのように思えない時はかなりイラっとします。

これは、最後の人間関係の試練だと思って、乗り越えていきます。

逆に私は10名近い女性の上司でもあります。

彼女たちは私が苦手でストレスを感じているのでしょうか。

ちょっと気になってきました。

そこで、ちょうど、20代-30代前半の働く女子309名へのアンケートがありました。

「職場に苦手な上司はいますか?」と問いに「いる」と答えた人が半数以上でした。

結構多いので大いに気になってきました。

どんなところが苦手なのか理由を調べてみました。

「強烈な上から目線。」

「すぐに自分の考え方を押しつけようとする。」

私の上司がよくすることです。

これは女の子たちにはしないようにとの反面教師ですね。

「その時々の感情で言うことがいろいろと変わる。」

「人の話を聞かない。」

これを女の子にすると間違いなく、嫌われます。

「ワンマン。」

「気に入らないことがあるとすぐにキレる。」

「喜怒哀楽が激しい。」

「機嫌が悪いと八つ当たりする。」

論外です。誰もついてこなくなります。

やはり、私に苦手な上司がいるのは、自分も気をつけなさいと言う警告ですね。

このアンケートを見て、それがよくわかりました。